コーヒーが飲めない - メンヘラニートのひとりごと？

僕はコーヒーが飲めない。

正確に言うと、飲んでしまうと胃痛が酷く、飲みたくても飲まないようにしている。

ところが今日、セブンイレブンで原付の自賠責を更新したついでに、最近流行りのコンビニコーヒーというものがどんなものか試してみたくなり、飲んでしまった。飲み慣れた感じで機械を操作し、灰皿の前で気取って飲んだ。

その結果、胃痛なぅ、だ。

そんな僕も大学１年の頃は、ライオンコーヒーを買ってみたり、スタバカードを作って通ってみたり、◯ドールのバイトに落ちたり、コーヒーに拘りがある＝オシャレと勘違いしている典型的な痛い人間だった。

その頃に飲み過ぎたせいか、病気を発症したからか、原因は分からないが、二十歳を過ぎた頃からコーヒーを飲むと胃痛が出るようになった。

コーヒーが飲めない事による人生における損失は案外あったりする。

いや、寧ろそんな人種は嫌いだしなりたくもないが。

コーヒー以外頼めよって話だが、僕が行くと注文するココアはコーヒーより100円近く高い。これはニートの財布には厳しい。

よってカフェから足が遠のく。そもそも外出は滅多にしないけどさ。

打ち合わせ、美容院などにおけるコーヒー率の高さは異常だ。

ミルクと砂糖を添えられたところでカフェインがダメなのだから無意味だ。

｢とりあえずコーヒー出しておけばいいよね？｣という風潮が一日も早く消えればいいと思う。オレンジジュースとまではいかなくても、せめて水や麦茶を出して欲しい。

喫煙者＋コーヒーは鉄板であり、彼らは総じて口が臭い。

僕も喫煙者なのだが、当然口が臭い。コーヒーを飲んでいないのに。

つまるところ、シンプルに口が臭いのだ。

コーヒーでも飲んでいれば、｢タバコとコーヒー合わせるとやばいねwww｣とか笑い話にでもなるのだが、コーヒーというドーピングなしに口が臭い僕は本気で笑えない。せめて口が臭いのも笑い話にしたい。

他にも二億八万個くらい人生におけるコーヒーを飲めない事による損失はあるのだが、読んでくれてる方もそろそろ飽きてきたと思うのでやめておく。

今度はノンカフェインのコーヒーにでも挑戦してみようと思う僕でした。