かばんを持たない技術に憧れる
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にすごく憧れた。スマートだ。スマートの極みだ。
しかし、僕はこれをすることが出来ない。
かばんを持たなければならない理由がある。
1.薬を持ち歩く
出先に置いておけば、ということが出来ない。道中で具合が悪くなったら困る。持ち歩くことで具合が悪くなっても大丈夫だぞ、というお守り的な意味合いもある。
2.飲み物を持ち歩く
薬を常用しており、副作用で喉が乾いてしまう。よって水分を持ち歩く必要がある。その都度買えばいいじゃんっていう話ではあるが、ニートなのでそんな余裕はない。今日は病院に行ったのだが、咳き込んで吐きそうな時に水分が役に立った。
3.ティッシュ、ハンカチを持ち歩く
ささっと出せたらスマート。これは無くても生きていけるか。
4.財布を入れる
ポケットに入れればいいのだが、長財布をケツに入れてると取られそうで心配。カバンも安全ではないけどね。
5.モバイルバッテリーを入れる
先の記事で筆者はその都度ショップに行ったりコンビニで充電器を買ったりすれば…と書いていたが、田舎に住んでいると充電出来るカフェやショップは少ないし、コンビニで毎回買うのはエコじゃないのでこれは割と必要。もちろん無くてもいい。
6.ゲロ袋を入れる
万が一に備えてビニール袋を一つ持っている。人様に迷惑は掛けたくない。ゲロ用に使ったことは今までないが、ちょっとしたゴミ袋として使えたので持っててよかった。まぁ持ってなくても問題ない
7.手帳を入れる
クラウドやスマホで管理すればいいし、僕らニートには手帳でスケジュールを管理するほどの予定は無いのだが、やはり紙の手帳を一つは持っておきたい。これもクラウドやスマホに管理すればいい。
上記のことから僕はかばんを持ち歩いている。
1.2以外はかばんを持ち歩く必要はない。1.2のためだけにかばんを持ち歩いているようなものだ。
この薬と水分の問題を解決すれば僕もかばんを持たない技術を習得出来るかも知れない。